2008年8月1日金曜日

マリアルバ到着



サンパウロでの3週間のオリエンテーションと語学研修も終え、
みんなとつかの間の別れのはずなのに、
涙を流して別れを惜しみ、
それぞれの任地に出発したのが昨日。

日の出とともに空港に向かい、
クリチバを経由し、ロンドリーナで学校関係の方々に出迎えられた。
ロンドリーナから車で1時間くらいのところにマリアルバはあった。
静かな、小さな町だった。

マリアルバは、葡萄で成功したそうだ。
日系一世の方が葡萄を始められたそうだ。
ということで、町の入り口(?)に大きな葡萄のオブジェがある。(写真)
あまりの大きさに唖然としていると、
「葡萄が詰まりすぎて、あまりおいしそうに見えない」と言われ、
観点の違いに笑った。
アパートをすでに準備しておいてくれたので、 ホテルで過ごす必要はなかった。
洗濯機、炊飯器、DVDデッキからNHKが見られるテレビまで準備してくれていた。
今日はすぐにインターネットまで接続してくれ、 感謝に堪えない。

昨日、アパートに到着し、一人になると雨が降り出した。
不思議と淋しくはなかった。
心地よい雨だった。

昨夜は、早速歓迎会を開いてくれた。
日本語学校の子供たちと父兄、隣の市のマリンガからも関係者が集まってくださった。
写真は、そのとき婦人会の方々が作ってくださった、マリアルバ特製のスキヤキ。

今日は、マリアルバ観光(10分以内で終了)と婦人会の方々とのお食事会と
夜は入植70周年を記念して作られた本の出版記念式典が行われた。
100人以上の方が集まった。
昨日は50人ほど集まってくださったので、
二日で随分多くの人たちと顔見知りになったことになる。

マリアルバには160世帯の日系人が住んでいるそうだ。
5000世帯住んでいるという隣のマリンガに比べたら小さいが、
小さいわりに、意欲的に活動に取り組んでいるそうだ。
日本人学校の子供はずいぶんと少なくなってしまったらしい。
50人と聞いていたが、今は半分くらいだそうだ。
日本人から青年が来ると、人数が増えるといわれた。
期待されているのをひしひしと感じる二日間だった。
でも、重荷を吹き飛ばすくらい元気にやっていきたい。
同僚の先生も若く意欲的な先生だった。
12月でやめるつもりだったといっていたが、 がんばりましょうといってくれた。
当分はチームティーチングでやっていくことになりそうだ。
明日は隣のマリンガで日本語教師の勉強会。
ポルトガル語でも書こうと思ったが、明日から・・・・。