2008年8月31日日曜日

マリンガ地区の"お話大会”


お話大会が終わった。
長い一日だった。

 朝8時に集合,受付をし,8時半から開始のはずが,始まったのは9時半。面白いのが,8時過ぎから「カフェしてください」といわれ,朝食が用意されていたこと。
 5歳以下の部から始まり,6,7歳の部,最後は16歳の部まで。「お話大会」だから「お話をする」のかと思っていたが,歌もあれば,俳優顔まけの演技もあり,熱く熱く訴えかけるような子までいた。・・・レベルが高かった。
マリアルバの子供たちは,みなイソップ物語などを短く要約したものばかり。後から,それだとインパクトが少ない,とアドバイスを受けたが,あとの祭り。それでも,6人の子がパラナ大会に進出することが出来た。
 初めの挨拶で,「お話大会が行われるこのマリンガ地区に生まれたことを幸せと思って欲しい」と言われた。そして「移民200周年記念でも行われることを願っている」と。マリンガの日系人は家庭で日本語を使う家が多く、お話大会の激戦区。お話大会にも親が積極的に指導するから,先生も下手なことをいえないほどらしい。だから,気合の入れ方が全く違った。やはり親の意識を変えないと,200周年の時,マリアルバで日本語が話されているかどうかは怪しい。シニアの先生も終わりの挨拶で,「これだけ日本語がみなさん話せるのですから,もっと生活でも使っていきましょう」と話されていた。マリアルバの父兄の方々はこの言葉を聞いてくれただろうか。次回の父兄会でもう一度伝えたいと思う。